自動化はなぜ失敗するのでしょうか?

いきなり自動化の紹介のページですが、失敗についてから書いてしまいます。なぜならどの企業でも自動化は一度以上アプローチをし、二度三度と失敗しているからです。

自動化が失敗する代表的な理由はいくつかあります。

  • ツール会社の宣伝文句をうのみにして、天国を描いしてしまう。初年度に自動化できるテストケースは多くて数十%です。初年度は逆にコストがかかってしまうかもしれません、なので2年目から毎年10%の自動化率をあげていくようにしたほうが現実的かもしれません。
  • 自動化の専門家を置かない。皆さんCでもJavaでもPyhonでも物作りではその言語に詳しい専門家を最低一人はいれますよね?しかし多くの自動化では、人が余ってるからみたいな形であまりできない人をアサインしたりします。品質に関わるコストは50%です。専門家を専従させ自動化をしませんか?もしいないのであればロジギアには多数の自動化専門家を揃えています。

なぜロジギアに頼むと良い結果が得られるのでしょうか?

ロジギアでは以下の3つがロジギアの持つ利点だと考えます。

1. TestArchitectというツールを持っている。

日本にはたくさんのテストツールが存在しています。もちろんリセーラという形で。ロジギアはTestArchitectという自社ツールも持ってますし、自社でそのツールを使って自動化テストを開発しています。なのでTestArchitectでの自動化ツールではプロフェッショナルです。もちろん他のツールが優れているかもしれませんが、サポートに皆さん満足していますか?もしスクリプトがOSのバージョンアップになったときにちゃんと安心してそのツールを使えますか?筆者の最悪の経験は、自動化スクリプトを1000件以上も書いた後に、OSバージョンアップが入り、そのスクリプトは新しいOSで動かなくなりました。リセーラーに電話したところ、まずリセーラーはヨーロッパの開発会社に連絡しますと言われ、数日待つと「次の2ヶ月後のリリースでの対応になります」と言われ、電話口でありっきたりの罵詈雑言を吐いた記憶があります。だって半年間の成果が一気に無になってしまったのでそれぐらいは許してほしいと思います。

2. 最適化自動化提案ができる

皆さんはどのように自動化をツールを選択していますか?弊社は自社ツールであるTestArchitectを薦めることがあるかもしれませんが、お客様の運用形態によって、他のツールをオススメすることも多々あります。現に弊社の自動化プロジェクトの20-30%はSelenium等々のオープンソースのプロジェクトだったりします。ツール会社のステキなデモに踊らされることなく、ツール選択・スクリプト開発まで、長くお客様とお付き合いできるのがロジギアです。皆さんこんな経験はありませんか?ツール会社のデモで、「操作記録を保存して再現できます、なので一回その記録をすれば、次回から人の操作はいらなく、テスト費用は大幅削減されます!」なんて言葉を。実際はソフトウェアは変化しますし、解像度が変わればクリックした位置は当然ずれます。その度に再度記録する、もしくはスクリプトを改変する(もちろんその場合はプログラマーの助けが必要になります)。TestArchitectでも操作記録機能はついてますが、お客様にはその機能は限定的な利用をオススメしています、なぜならそんなことをすると手動テストよりコストがかかるのが明確だからです。

3. あらゆる自動化に対応できる
お客様のプラットフォームは様々です。様々なブラウザサポート・Web APIs/Services,・モバイル(Android, iPhone)・デスクトップ (.Net, Java, etc)・ERP (SAP, Oracle EBS, Microsoft Dynamics, etc.)・どう考えも自動化できそうにない組み込みLinuxまで全てに対応可能です。

成果コミットメントサービス(自動化)

検証会社って怪しげですよね?なんか品質の不安を煽って、なんか品質の難しことを言ってたくさんテストケース書いて、お金とったりされないか。ロジギアでは基本的にはコミットメントサービスを推奨しています。お客さんとお話し合いをし、最適な提案をします。

弊社は自動化ツールは販売していますが、お客様にとって自動化が適切ではないと判断すれば、勇気をもって自動化はやめましょう!と言って最適なマニュアルテストを推奨します。