探索的テスト(本家)

タイトルに本家と書いてしまい、怪しいラーメン屋のようですが。。。探索的テストはCem Kanerによって発案され、「基本から学ぶソフトウェアテスト」で初めて出版された。その本の著者の一人は米国LogiGearのCEOであるHungである。更に日本ロジギアのCEOの大学院時代の修士論文指導教官はCem Kanerであり、ロジギアと探索的テストは密接な関係はある。

歴史より内容が重要なので探索的テストを少し紹介します

  • ソフトウェアテストの一つのスタイル
  • 個人に自由意志を持たせるとともに責任をより明確にする
  • 一個人のテスト活動である
  • 継続的にテスト活動を洗練させる
  • 探索的テストは以下の活動を行う

–テスト関連の学習

–テスト設計

–テスト実行

–テスト結果を報告

  • 成熟したテスト活動
  • 上記の活動をプロジェクト期間中並行して行う

なぜテスト計画書に探索的テストを含めないといけないか

  • 手動テスト
  • 自動テスト
  • 探索的テスト

探索的テストとテストの自動化は非常に相性のよいアプローチです。探索的テストも自動テストも効率を追求したテスト手法です。しかし自動テストにも向かないテストケースもあることは確かです、例えば音声や動画の自動化テストは困難です。その場合はいちいちテストケース書かない手動テストケースに戻るのではなく、探索的テストをテストのアプローチ手段に用いるのはどうでしょうか?テストを行う前にそれぞれのテスト手法の区分けをしてテスト設計するのは悪い手段ではありません。例えば

  • 自動テスト:基本機能の繰り返し・長い時間のテスト・組み合わせテスト
  • 探索的テスト:テストケースの記述の困難な動画や音声の自動化
  • 手動テスト:上記で行うと効率の悪いテストケース

そうすることにより、より全体効率のよいテストができるのではないでしょか?例えば自動テストが全体の40%、探索的テストが40%、手動テストが20%というふうにゴール設定すれば無理なくテスト効率が上げられるかもしれません。

Cem Karnerの熟練した探索的テスト

ロジギアからの提案

探索的テストも自動テストも組み合わせると劇的な品質改善と、テストスピードの改善が可能です。しかしそれをうまく組み合わせるのもまたコツがいります。探索的テストと自動化テストに長けたロジギアに相談しませんか?きっとお客様に最適な提案ができると信じております。